カタログの罠

カタログの罠

仕事で事務用品を発注する役割を担当しています。事務用品といっても結構な人数が毎日使いますので、割と消耗も早く発注サイクルも頻繁です。事務用品の発注には

専用のカタログを使っています。電話帳ぐらいの厚さのカタログにたくさんの文房具が掲載されています。ペンひとつとってもかなりの種類が掲載されていますので、

目的のものがしっかりと決まっていないとあっちへフラフラ、こっちへフラフラと流されてしまう危険があります。

私自身がそのタイプで、カタログを見ているだけで1時間過ぎてしまったこともあるぐらい楽しんでしまっています。自分が知らない文房具があったり、新製品が

掲載されていたりするとウキウキしてしまいます。また、同じような性能で少しでも安いものを探すというところにも醍醐味があり、たとえ1円でも安く買えるように

頭の中は計算でフル回転です。

よく頼むものは開きなれていますし、別にメモをしてあるのですぐに注文することができます。しかし、めったに頼まなかったり1回だけの注文だったりするものは

それを探すのが大変だったりすることがあります。たとえばこの前とても苦労したのが「荷札」です。飛行機に乗るとチェックを通過してきた荷物についている

タグがありますよね。あれの文房具版というか、もっと簡素なものがあるのです。

形や色はわかるのですが、それがなんという代物なのか、それがわからないのです。タグではないのなら、なんという名前なのか。その名前がわからないので

索引で検索することもできません。結局その時はそれっぽいところを1枚1枚チェックしていったのですが、30分はかかってしまいました。仕事が遅いと怒られましたが

名前がわからないんですから仕方ないですよね・・・でもこれで「荷札」は一生忘れません(笑)

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ラブレターの行方

ラブレターを書いたことがありますか。誰かを好きになったことが今まで一回もない、と断言できる方はなかなかいないでしょう。恋愛に発展しなかったとしても

心の中でその人のことを思い描いてひとときの幸せに浸る、誰しも通る道のひとつではないでしょうか。私は昔は奥手なほうでしたので、自分から告白をしたり

アピールをしたりということがとても苦手でした。今はすっかり変わってしまって昔のピュアな心はどこかへ飛んでいってしまいましたが(笑)

しかし好きな人はできるので、当然想いを告げたいなと思うことはでてくるわけです。でも自分に自信がないので、面と向かって言うことはまず無理でした。

そこで登場するのがラブレターです。一枚の便箋に想いをつづって相手に届ける。何千年も昔から続いてきた愛の形なわけですが、これがなかなかどうして

難しい。昔の人はよく歌に詠むことが出来たなあなんて感心してしまいます。まず何から書けばいいのか皆目検討がつきません。

「お元気ですか」は変ですし、「突然ですが」はあまりにも突然ですし(笑)初めの文章をどうかくかで1日中悩んだりしていました。色々考えて1週間。

結局出来たものは3行のラブレターでした。よくよく考えたら、文章にして伝えることなどほんの少しなわけで、勇気さえあれば「好きです」の一言で

済んでしまうことですから、ラブレターの9割は踏ん切りで出来ているようなものなのです。

精一杯の気持ちを込めてラブレターをある人に渡しましたが、その時は断られてしまいました。泣く泣く持って帰ってきたラブレターが今いったいどこにあるのか、

捨てた記憶はないので恐らくどこかに挟まっているのですが・・・実家を探すとなると大捜索になってしまいます。いつか整理したときにひょこっと出てくるので

しょうか。忘れたころにやってくる淡い記憶、春になるとなんだか逢いたくなってしまうのです。